この記事を書いた人 トリッパー編集部
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福岡に行くならグルメ以外も楽しもう!おすすめの観光スポットBEST5
記事更新日: 2024-09-23
九州地方北部にある福岡県は、福岡市と北九州市の2つの政令都市を持ち、九州地方で最も栄えているエリアです。
福岡といえば、博多ラーメン・明太子・もつ鍋といった極上グルメを思い浮かべる人が多いのですが、せっかく訪れるのならグルメ以外も楽しみたいですよね。福岡県には、太宰府天満宮や宗像神社といった歴史深い名所や、福岡県のランドマーク的存在の福岡タワー、風情豊かな水の都柳川、圧巻の景色で心が洗われる河内藤園など、福岡県ならではの魅力的な観光スポットが多数あります。
今回はその福岡県に行くのなら、グルメ以外も楽しむべく、ぜひ訪れてほしい!おすすめの観光スポットをランキング形式でお届けします。ランキング外にも福岡県の魅力を感じられる観光スポットを合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
福岡に行くならグルメ以外も楽しもう!おすすめの観光スポットランキングBEST5
福岡県には、オシャレでフォトジェニックな糸島をはじめ、史跡を楽しめる太宰府天満宮や宗像神社、そして大正ロマン気分にひたれる門司港レトロなど、魅力的な観光スポットがたくさんあります。ここではその中から福岡県を代表する名所を5つご紹介します。
第1位 糸島
福岡県の玄界灘に突き出た糸島半島中央部・福岡県西端部の一帯「糸島(いとしま)」は、北部と西部の美しい海岸線や、南部の自然豊かな山々が人気。福岡市中心から車で約40分とアクセスも便利なため、住みたい街・行ってみたいスポットがあるオシャレなエリアとして親しまれています。
日本の渚百選・日本の夕陽百選に選ばれている景勝地「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」や、山頂付近の展望台から澄んだ青い海と糸島のパノラマ絶景を眺められる標高209mの「立石山」、手軽にハイキングコースで豊かな自然を楽しめる「雷山・井原山・可也山」、そして「雷山 千如寺 大悲王院の紅葉狩り」や落差約24mのマイナスイオンを満喫できる「白糸の滝」など、豊かな自然を思う存分満喫。またインスタ映えを狙えるフォトスポットもたくさんあり、観光客からも人気があります。
また糸島地方は、古代伊都国が栄えた「魏志倭人伝」にも出てくる伊都国にまつわる史跡があります。「伊都国歴史博物館」にて市内で出土した弥生時代が中心の数多くの文化財を訪ねたり、一貴山 銚子塚古墳・銭瓶塚古墳・ワレ塚古墳・狐塚古墳・築山古墳などの糸島古墳群をめぐったり、この場所ならではの史跡を訪ねる旅もおすすめですよ。
- 【住所】福岡県糸島市
- 【お問い合わせ番号】092-322-2098(一般社団法人糸島市観光協会)
- 【公式サイト】http://www.itoshima-kanko.net(一般社団法人糸島市観光協会)
第2位 太宰府天満宮・九州国立博物館
新年号「令和」のゆかりの地として注目されている太宰府。ここには「太宰府天満宮」「九州国立博物館」の2つの観光名所があるので、ぜひ合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょう?
「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」は、天神さま(菅原道真公)をお祀りする全国約12,000社の総本宮。「学問・至誠・厄除けの神様」で特に受験シーズンには賑わいを見せ、年間約1,000万人もの参拝者が訪れる神社です。重要文化財に指定される現在の本殿は1591年に再建されたもの。そのほかにも1,100年以上守り伝えられきた歴史的な建造物や宝物、そして自然の中で行われるお祭りや催しなど、たくさんの見どころあるスポットです。
そして太宰府天満宮の隣にあるのが、東京・京都・奈良に次ぐ国内4つ目の国立博物館「九州国立博物館」です。基本コンセプトは「日本文化の形成をアジア史的視点から捉える博物館」。建物3Fに床面積約1500平方メートル天井高7mの落ち着いた雰囲気の「特別展示室」、4Fに床面積約3900平方メートルの広々とした常設展示の「文化交流展示室」があります。また1Fでは「ミュージアムホール」で多様な催しが行われ、入場無料の体験型展示室「あじっぱ」では親子で多様な文化や歴史を体験できます。
- 【住所】〒818-0117福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号 太宰府天満宮社務所(太宰府天満宮)〒818-0118福岡県太宰府市石坂4丁目7-2(九州国立博物館)
- 【閉鎖期間】九州国立博物館のみ月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末
- 【お問い合わせ番号】092-922-8225(太宰府天満宮、9時~17時)050-5542-8600(九州国立博物館)
- 【公式サイト】太宰府天満宮:https://www.dazaifutenmangu.or.jp/(太宰府天満宮)https://www.kyuhaku.jp/(九州国立博物館)
第3位 門司港レトロ
明治初期に開港した門司港。ここには明治~昭和初期に建築されたレトロな建物が今でも残されおり、福岡県北部の関門海峡に面した町「門司港レトロ(もじこうれとろ)」として、福岡で人気の観光スポットとなっています。
門司港は、かつて神戸・横浜と並ぶ日本三大港の1つとして、重要な国際貿易の拠点となっていた場所です。終戦とともに大陸貿易が縮小・港として衰退し、1995年に行政と民間の協力のもと「門司港レトロ」として生まれ変わりました。国の重要文化財指定の木造の門司港駅舎や九州鉄道記念館・出光美術館・門司港美術工芸研究所などがあり、国土交通省の都市景観100選も受賞。今現在ではその大正ロマンあふれる雰囲気の昔懐かしい街並みが人気を博し、年間200万人が訪れる観光名所になりました。
敷地内には、ホテル・複合商業施設などが整備されていて、レトロな街並みを満喫できます。また遊覧船で海から門司港レトロを眺められる門司港レトロクルーズや、夕暮れの景色が綺麗でデートスポットにもおすすめの波止場、日本夜景遺産にも選ばれた門司港レトロ展望室などもあり、大正ロマン気分にひたれる素敵な観光スポットです。
- 【住所】福岡県北九州市門司区港町
- 【お問い合わせ番号】093-321-4151(観光情報・団体ツアーに関するお問い合わせ、門司港レトロ総合インフォメーション(B&A門司港)、9:00~18:00)
- 【公式サイト】https://www.mojiko.info/
第4位 福岡タワー
福岡県のランドマーク的存在の観光スポット「福岡タワー」は、福岡を代表するベイエリア・博多湾に面する「シーサイドももち」にあります。
全長234m、海浜タワーとしては日本一を誇ります。地上123mにある最上階の展望3Fからは、昼はキラキラ光る博多湾・美しい夕焼け・ロマンチックな福岡の夜景など、どの時間帯でも福岡の街並みや博多湾などの360℃パノラマ絶景を満喫できます。夜景100選にも選ばれている人気スポットですよ。
また展望2F(地上120m)のスカイカフェ&ダイニング ルフージュでランチやディナータイムを満喫したり、展望1F(地上116m)では恋人の聖地や天空ガチャなどエンターテイメントを楽しんでも。
福岡タワーでは、福岡のランドマークとして年間を通しアートイルミネーションが点灯。四季折々の福岡の夜を演出するだけでなく、桜・クリスマス・お月見など季節の行事に合わせたモチーフも展開しているので、観光やデートにもおすすめです。また徒歩圏内に「福岡ドーム(PayPayドーム)」もあるので、野球観戦やコンサートと合わせて立ち寄ってもいいですね。
- 【住所】〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
- 【公式サイト】https://www.fukuokatower.co.jp/
第5位 宗像大社
福岡県宗像市の「宗像大社(むかなたたいしゃ)」は、日本神話「日本書紀」「古事記」に登場する日本最古の神社の1つ。御祭神は天照大神と素戔嗚尊の間に生まれた三女神で、沖ノ島にある沖津宮、大島にある中津宮、本土にある辺津宮にそれぞれが祀られ、この三宮の総称が「宗像神社」です。福岡の観光名所として人気があります。
玄界灘のほぼ真ん中に浮かぶ沖ノ島に鎮座する「沖津宮(おきつぐう)」では田心姫神(たごりひめのかみ)をお祀りしています。沖ノ島は島そのものが国の天然記念物・国の史跡にもなる貴重な島で、住人が住んでいない女人禁制の神聖な島、現在では一般の立ち入りが禁止されています。島全体が宗像大社の境内地となり、本殿・拝殿ともに昭和7年(1932年)に建築されています。
宗像本土の沖合に浮かぶ大島に鎮座する「中津宮(なかつぐう)」では湍津姫神(たぎつひめのかみ)をお祀りしています。永禄9年(1566年)に建築・福岡県指定文化財の本殿と、昭和3年(1928年)に建築された拝殿があります。敷地内には前戸神社・年所神社・御嶽神社・祓方神社・國玉神社・岡堺神社・天ノ真名井・織女神社・須賀神社・恵比須神社・天満宮・大歳神社・牽牛神社・伊邪那岐命など。大島北側にあり沖ノ島を遥拝する拝殿として昭和8年再建の沖津宮遥拝所や、大島の最も高い場所にあり湍津姫神の降臨の地と考えられている御嶽神社などもあり、見どころもたっぷりです。
宗像本土に鎮座する「辺津宮(へつぐう)」では市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)をお祀りしています。天正6年(1578年)に建築された本殿と、天正18年(1590年)に建築された拝殿ともに、重要文化財に指定されています。本殿周辺の大小お社が24社・121の神様が祀られている摂末社や、市杵島姫神の降臨の地とされる高宮祭場、伊勢神宮の古い社殿を頂戴した第二宮第三宮、沖ノ島神宝(8万点の国宝)を中心とする重要文化財などが収蔵展示される神宝館など、ぜひ福岡観光と合わせて立ち寄ってみては?
- 【住所】〒811-3505福岡県宗像市田島2331(宗像大社:辺津宮)〒811-3701福岡県宗像市大島1811(宗像大社:中津宮)〒811-3701福岡県宗像市(宗像大社:沖津宮)
- 【公式サイト】https://munakata-taisha.or.jp/
まだまだおすすめ!福岡のその他の観光スポット5選
櫛田神社
福岡県福岡市の博多の中心・川端商店街の一角にある「櫛田神社(くしだじんじゃ)」は、七百七十年の伝統があり、地元の人々からは「櫛田さん」の愛称で親しまれる神社です。
かつて蒸し暑い夏を無事に越したいと願う人々によって始められたお祭り「博多祇園山笠」が、全国的に知られています。通常お祭りの時にしか見ることのできない飾り山笠が年間を通して常設展示されているので、山笠の迫力や祭りの雰囲気を感じることも可能。また2月の節分大祭で1月終わり~節分まで日本一大きな「おたふく面」が設置されることでも有名ですよ。中殿に大幡主大神・左殿に天照皇大神・右殿に素盞嗚大神をお祀りし、境内の「霊泉鶴の井戸」では不老不死の水が湧いているそう。もとより商売繁盛・不老長寿の”お櫛田さま“として、広く信仰されています。
櫛田神社では、博多総鎮守にふさわしい神社を目指して、2000年(平成12年)の「第四十八回式年遷宮」で本殿・拝殿の改修工事と回廊の新設、2007年(平成19年)の「千二百五十年祭」で本殿・拝殿の屋根の葺き替えなどの記念事業を行っています。
- 【住所】〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 【お問い合わせ番号】092-291-2951(博多祇園山笠振興会)
- 【公式サイト】https://www.hakatayamakasa.com/61866.html(博多祇園山笠公式サイト)
柳川
福岡県柳川市の水郷「柳川」は、水の都の観光名所。柳川城のお堀や市街地をめぐる風情豊かな川下り、そして北原白秋生家や柳川藩主立花邸「御花」などが人気の観光エリアです。
ここはもともと有明海によって作られた低湿地・水に浸りやすい地域でした。が、生活の場や農地にするために街中で縦横に展開した川や掘を作ることで、美しい景観とゆったりとした雰囲気の水の都となりました。今では国内外から多くの人が訪れる人気の観光スポットです。
熟練の船頭さんがゆったり案内してくれる川下りの乗船場は、西鉄柳川駅から歩いて5~10分の場所に4カ所あります。予約は特に不要で、人数が集まり次第順次発船。川下りコースには13の橋があり、頭がぶつかりそうな橋をくぐったり、スリルも満点。温まりながら楽しめる「こたつ舟」や、夜の幻想的な「柳川灯り舟」など、季節限定で運行しています。
また柳川は、日本近代文化に偉大な足跡を残した詩人「北原白秋」の故郷。白秋の生家は明治34年の大火で大半が焼失、残された母屋を昭和44年に復元した「白秋生家・記念館」では、白秋の著書や遺品が展示されています。そのほかにも、柳川藩主立花家の歴史を体感できる7千坪の国指定名勝「柳川藩主立花邸御花」や、旧柳川藩士の隠宅として建てられた数寄屋風の葦葺屋根「旧戸島家住宅」、柳川まち歩きの拠点としておすすめの「からたち文人の足湯」など、見応えのある観光スポットも多数あります。
- 【住所】〒832-0065福岡県柳川市沖端町35
- 【お問い合わせ番号】0944-74-0891(柳川市観光案内所)
- 【公式サイト】http://www.yanagawa-net.com/(一般社団法人 柳川市観光協会)
宮地嶽神社
福岡県福津市にある「宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)」は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。
ご祭神は「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)[別名:神功皇后(じんぐうこうごう)]」「勝村大神(かつむらのおおかみ)」「勝頼大神(かつよりのおおかみ)」の三柱大神。商売繁昌・交通安全・家内安全の神様として多くの参拝者が訪れる観光名所です。約1700年前に、宮地嶽神社として創建されました。この場所には約三百年くらい前に出土した日本一の巨石古墳があり、6世紀末頃の建立と推定されています。日本一の大きさを誇る横穴式石室には、300点もの至宝が発見され、そのうち20点もの品々は国宝として指定。かつて北部九州の王が祀られていた場所だと考えられています。
宮地嶽神社の三つの日本一「大注連縄」「大太鼓」「大鈴」は、日本一の聖なる力にあやかろうとする信仰から奉納されたもの。特に直径2.6メートル・長さ11メートル・重さ3トンの大注連縄は、宮地嶽神社のシンボルにもなっています。また宮地嶽神社の参道は海まで一直線に伸びています。10月と2月の年に2回、夕日がその参道を照らし、海に夕日が沈んでいく綺麗な景色「光の道」は一見の価値あり!航空会社のCMで使われて有名になりましたよ。
- 【住所】〒811-3309福岡県福津市宮司元町7-1
- 【お問い合わせ番号】0940-52-0016
- 【公式サイト】http://www.miyajidake.or.jp/
志賀島
福岡県福岡市東区・博多湾北部の入り口に浮かぶ「志賀島(しかのしま)」は、金印発掘などの歴史が深く、豊かな自然が魅力的な島です。
志賀島と九州本土は「海の中道」と呼ばれる砂州で陸続きになっています。博多ふ頭から市営渡船で約30分、またはマイカー・市中心部の天神から西鉄バスで約40分とアクセス抜群。志賀島は1周約12kmで道路の起伏も穏やかな環境にあるため、レンタサイクルでの観光もおすすめですよ。
志賀島は、1784年に「漢委奴国王」の五つ文字が刻まれた金印が発見されました。金印は国宝に指定され、福岡市博物館に展示されています。また金印が発見された場所には「金印公園」が作られ、目の前には博多湾が広がる絶景スポットです。そのほかにも、玄界灘や博多湾・福岡市街地までを360℃眺められる「潮見展望台」や、縁結びが有名な歴史ある禅宗のお寺「荘厳寺」、古来より海上の守護神として崇拝されてきた「志賀島神社」、志賀島の名産地を販売する「志賀島センター 島の幸」などの観光スポットが人気です。
そして九州本土から志賀島をつなぐ「海の中道」にも、海の中道海浜公園やマリンワールド海の中道といった人気観光スポットがあります。東西に約6km・面積約300ヘクタールと広大な敷地の国営公園「海の中道海浜公園」には、年間を通して季節の花々を楽しんだり、リスザルやカピバラなどとふれ合える「動物の森」があり、ここだけでも丸一日楽しめますよ。また水族館「マリンワールド海の中道」は家族連れにも人気のスポット。志賀島・海の中道とあわせて、心地良い海風を感じつつ、非日常的な1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
- 【住所】〒811-0323 福岡県福岡市東区志賀島
- 【お問い合わせ番号】092-631-2131(福岡市東区役所)092-751-6904(福岡市観光案内所:天神/西鉄ソラリアライオン広場内)092-431-3003(福岡市観光案内所:JR博多駅構内)
- 【公式サイト】https://www.city.fukuoka.lg.jp/higashi/miryoku-ibento/shikanoshima-dayori.html(福岡市東区役所)https://yokanavi.com/route/73943/(福岡市公式シティガイド)
河内藤園
福岡県北九州市八幡東区にある私営の藤園「河内藤園(かわちふじえん)」は、アメリカCNNから「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたことで、今や世界各国から多くの観光客が訪れる観光名所です。
昭和52年4月に開園。創設者「樋口正男氏」が小学生の頃に読んだ本に感銘を受けて「何か1つこの世に生きた証を残したい」といった少年の夢が始まりです。「河内藤園」として最初に植えたのは、河内貯水池建設で湖底に沈むこととなった河内村から移植し大切に育ててきた1本の藤。その後50年、その藤の木も樹齢120年を超える大藤と成長し、毎年美しい姿を見せてくれています。約1000坪に野田長藤が一面に広がる大藤棚や、110メートルと80メートルの2つの藤のトンネルは圧巻そのもので心が洗われるよう。藤の見ごろ時期は、モミジの新緑も綺麗なので合わせて楽しんで。
河内藤園では、藤とモミジ、年2回の開園期間があります。藤の花は4月下旬~5月上旬まで、「野田長藤・口紅藤・赤紫・紅・白・八重・長・中・短」など各種22種類の藤の花が咲き乱れ、目を奪われるほどの美しさ。そして11月中旬~12月初旬には、約700本のモミジが見ごろを迎えます。樹齢70年以上の木が18本あるので、こちらも見応えあり。藤もモミジも自然から成るものなので、気候転向により見ごろ時期が毎年変わりますので、ご注意くださいね。
- 【住所】〒805-0045 福岡県北九州市八幡東区河内2-2-48
- 【開園期間】4月下旬~5月上旬(藤)、11月中旬~12月初旬(モミジ)
- 【お問い合わせ番号】093-652-0334
- 【公式サイト】https://kawachi-fujien.com/
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