原宿を舞う踊り子たち！スーパーよさこい祭2015に行ってみた！

よさこい祭とは？

2001年から地元商店街「商店街振興組合 原宿表参道欅会」が主催となり、
高知のよさこい祭りの伝統を守りつつ、
明治神宮奉納祭りとして原宿表参道及び代々木地区で
毎年８月の最終土日で開催しているよさこい祭です。

「よさこい」の語源

土佐弁で「夜に来てください」と言う意味。
「よさこい」を漢字にすると「夜さ来い」「夜更来」「宵更来」となります。

道路を練り歩くよさこいも、ステージで踊るよさこいも

違った格好良さがあります！

チームでステージと、道路と二回は踊るので要チェックです！

ステージは早めに行って絶対に一番前を陣取りましょう！

衣装もチームごとに違ってとても鮮やかです。

なによりかっこいいです！！

ちょっと習いたくなってしまうほど！！

よさこい祭りに欠かせない楽器、鳴子

元々、鳴子は田畑に吊して、音で雀などをを追い払う為の道具でした。
よさこい祭りが高知で誕生した時、
徳島県で既に有名だった阿波踊りが素手で踊るのに対抗し、
楽器を使っての踊りが考えだされました。
その楽器に鳴子が選ばれたのは、
南国高知では年に二回お米がとれる土地柄であり、親しみのある鳴子が選ばれたようです。

選べるうどんコンテストがやっている！

このイベントのもうひとつの魅力は、全国からご当地うどんがやってきていること！

天下一を目指して争う日本最大級のうどんのイベントだそうです！

人気店には長蛇の列も！

しかい良い所は、うどんなので沢山並んでいるように見えても

案外早く案内されること。

注文するともらえる投票権を

食べ終わったら投票箱へ入れましょう！

夏の最後をしめくくるイベントにぜひ原宿よさこい祭りへ！

本場高知でも見てみたいですね！