キリンと見つめ合える!存在感いっぱいの動物が待つ「のいち動物公園」!

キリンと見つめ合える!存在感いっぱいの動物が待つ「のいち動物公園」!

記事作成日: 2015-11-02

キリンと見つめ合える!存在感いっぱいの動物が待つ「のいち動物公園」!

可愛い動物たちは、なるべくなら檻ごしじゃなくクリアに愛らしい姿を見たいですよね。その思いに応え、生息地の環境を再現して展示したのが「のいち動物公園」です。高知自動車道の南国ICから車で20分、龍馬空港から10分くらいで行けます。入園料も450円と格安ですが、さらにツアー旅行など団体(20名以上)なら360円とお得です。

温室の森で、癒しキャラが続々とお出迎え!

「のいち動物公園」の入り口ゲートにはコインロッカー(200円)やベビーカーの貸し出し(200円)、車イス(無料)の貸し出しがあります。

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入り口ゲートをくぐり、歩いていくとまずは「温室の森」です。アシカがの~んびりお昼寝をしていましたが、気配を感じたのか?一瞬目を開けてくれました♪

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個人的には一番楽しみにしていたレッサーパンダは、その日の気温が高めだったので屋外にはいなくて残念!次は気温の低い時に行ってみたいです。飼育員さんが、10月中旬くらいから屋外に出られると言っていました。

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ちょうどランチタイムだったカワウソは、とってもご機嫌!あっという間に食べて、その後は小石で遊んでいましたよ。愛らしい動作とつぶらな瞳に癒されますね~。

わわっ!小さなアフリカ・サバンナを見た!

続いて「熱帯の森」を通り過ぎると、ジャジャーン!「アフリカ・オーストラリアゾーン」です。

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この木製の展望デッキからキリンさんの食事タイムが見られるそうですが、今は修理中になっています。その手前(私の撮影している所)も同じように展望台になっていましたが、食事タイムを逃したので近くで見ることができず残念!

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ところがっ!!!!

わっ!子供のキリンが、こっちを見てドンドンと歩いてきます。それは本当に目前まで、こちらの顔を確認するように近寄ってきました。あー幸せ。

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このキリンの子供イブキが鳴き声を発して、飼育員さんがその録画に成功しました。キリンの鳴き声を聞くのはとても難しいということで、TVのニュースでも流れたので記憶している方もいるのでは?

怪鳥?私にはモデルに見えるハシビロコウ

このスラッとした立ち姿、キリッと振り向くポーズがトップモデルさんのよう!

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ウンピョウ にも会えた!

ウンピョウが見られる動物園は少ないと聞いていたので、会えるのを楽しみにしていたのですが、離れた木の上で眠っていました。お食事タイムを狙って行けば良かったかな~?

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ウンピョウのいる「ジャングルミュージアム」では、アマゾンで生息するピラニアやアロワナの水槽もありました。ピラニアって怖いイメージしかないけれど、こうやって見るとキラキラしていて綺麗です。

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なぜ動物園じゃなくて動物公園なの?

動物公園って聞きなれないですよね。「のいち動物公園」には、緑豊かなピクニック広場があり、子供たちが楽しそうに遊んでいます。まさしく動物園と公園が合体している感じでした。

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いろいろと迷う動物たちのグッズ

「のいち動物公園」を一周して戻ってくる頃には、動物科学館のシアター上映があり、野生動物の生態が見られます。

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動物科学館に隣接してグッズ販売があり、可愛い動物の雑貨がたくさん」ありました。どの動物にしようか?あれこれ迷うのも楽しそうです!

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「のいち動物公園」、いかがでしたか?

◆高知県立のいち動物公園

〒781-5233高知県香南市野市町大谷738

Tel:0887-56-3500

開園時間  午前9時30分~午後5時(入園は午後4時まで)

入園料 大人/450円 ※18歳未満・高校生以下/無料

団体(有料20名以上)/360円(2割引)

年間入園券(1500円)

休園日  毎週月曜(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12月27日~1月1日)

公式サイト http://www.noichizoo.or.jp/

トリッパー編集部

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トリッパーを運営する株式会社トラベルマルシェのスタッフです。国内の北海道から沖縄までの旅行情報を発信し、皆様に楽しくなる旅行情報をお届けします。

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