<横浜発着>房総名物海鮮浜焼き食べ放題&いちご狩り!250万球の光の世界『東京ドイツ村イルミネーション』へ行く日帰りバスツアー

<横浜発着>房総名物海鮮浜焼き食べ放題&いちご狩り!250万球の光の世界『東京ドイツ村イルミネーション』へ行く日帰りバスツアー

記事作成日: 2016-02-02

ドイツ村

関東でのバスツアーは新宿から出発するものが多いですが、「まず新宿まで行くのが一苦労」という方も少なくはないでしょう。

今回ご紹介する「<横浜発着>房総名物海鮮浜焼き食べ放題&いちご狩り!250万球の光の世界『東京ドイツ村イルミネーション』へ行く日帰りバスツアー」は、その名のとおり横浜駅から出発し、そこに帰ってくるツアーです。

さっそく、その詳細を見ていきましょう。

 

■魚も野菜もお菓子も!「房州きよっぱち」でお買い物タイム

きよっぱち みかん

最初の目的地となるのは、房総半島の魅力が詰まった「房州きよっぱち」です。

ここでは近くの漁港から入ったばかりの魚介類や、ひものなどの加工品、そして周辺の農家で育てられた野菜や果物を買うことができます。

さらに、お菓子など一手間加えた物もたくさん用意されていますから、お土産を渡す相手の好みがバラバラでも安心です。「びわ茶」や「びわ羊羹」など、名物のびわを使った珍しい商品も多数あります。

 

■「浜焼市場」で海の幸を食べ放題

きよっぱち 海鮮浜焼き

次に向かう「浜焼市場」も「きよっぱち」系列のお店で、豊富な海の幸が自慢です。その海の幸をはじめ、お肉や野菜、さらにスイーツやソフトドリンクを含めた食べ放題が、このツアーの昼食となります。

メニューの内容は若干変わることもありますが、さざえやほたてといった貝、フランクフルトなどの肉、そしてとうもろこしなどの野菜など、その数は50種類以上もあります。

この浜焼市場は、個人では利用できない特別な場所です。この機会に、ぜひその魅力を存分に味わってください。

 

■白い鳥居に思わず身も引き締まる「安房神社」

安房神社

普通、神社の鳥居と言えば赤いものですが、この「安房神社」はめったに見られない白い鳥居を持つ神社です。

この神社は、西暦800年頃に忌部氏(いんべうじ)という一族によって創建されたと言われています。忌部氏は当時の阿波地方(徳島県)から来たため、神社の名前にも、国の名前にも「安房」という名前が付けられました。

それ以来、長い間とても重要な神社として扱われてきたこの場所は、神聖な力の宿るパワースポットとしても知られています。

神社の中を巡り、遠い過去に思いを馳せれば、そんな力の一端を感じることができるかもしれません。

 

■「いちご狩り」で今日の疲れもすっきり回復!

千葉 みんなみの里 いちご

すこし神妙な気持ちになった後には、楽しい「いちご狩り」で一休み。

甘いいちごの味と香りは、ツアーの疲れを感じ始めた身体と心をリフレッシュし、新たな活力を与えてくれます。

もちろん食べ放題ですから、思う存分旬のいちごが楽しめます。

 

■圧倒的な光で夜を輝かせる「東京ドイツ村」

ドイツ村

日が落ち、楽しいツアーも終わりに近づいた頃、最後に訪れるのが「東京ドイツ村」です。

東京ドイツ村の夜を彩るイルミネーションに使われている電球の数は、なんと250万個。

イルミネーション開始から10周年ということで、昨年よりも50万個も増やされた灯りが作り出す光景はまさに圧巻の一言です。

今年のテーマ、「おもちゃ箱 -Kira★Kira★Smile-」にちなんだかわいいオブジェクトや、遊び心にあふれた仕掛けがあなたを待っています。

 

■横浜周辺にお住まいなら要チェック!

このように、五つのスポットを巡って再び横浜駅へと戻ってくる今回の日帰りツアーは、買い物から始まり、海鮮やいちごを味わい、歴史ある神社やきらびやかなドイツ村を歩く……と、豪華な食事と珍しい場所の観光が両方楽しめる、贅沢な構成になっています。

横浜駅はバスや電車で周辺から訪れやすい駅ですから、藤沢市や海老名市などにお住まいの方にもおすすめできます。

新宿発のツアーに決して負けないこのツアーは、「新宿はすこし遠くて……」と各種ツアーへの参加をためらっている方には必見のツアーです。

トリッパー編集部

この記事を書いた人 トリッパー編集部

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トリッパーを運営する株式会社トラベルマルシェのスタッフです。国内の北海道から沖縄までの旅行情報を発信し、皆様に楽しくなる旅行情報をお届けします。

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