この記事を書いた人 トリッパー編集部
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冬のテーマパーク! 舞子スノーリゾート(新潟県南魚沼市)の魅力について
記事作成日: 2016-03-30
アクセス抜群!広大な敷地の豊富なゲレンデで冬を楽しもう
舞子スノーリゾートは、アクセス抜群、広大な敷地、豊富なバリエーションのゲレンデをもつ、まさにテーマパークのようなスノーリゾートです。
ゲレンデは、舞子エリア、長峰エリア、奥添地エリアと、3つの広大な敷地のベースエリアを持ち、初中級コースが特に充実しており、誰もが楽しめるゲレンデとなっています(コース割合 上級:20% 中級・初級:それぞれ40%)。
また、舞子スノーリゾートのある新潟県南魚沼市は、新潟県中越地方に位置する市で、南魚沼郡内のうち、六日町と大和町の2町が合併してできた都市です。南魚沼は、豪雪、コシヒカリ、スキー観光などで全国に知られています。名産品としてお米と並んで有名なのがお酒です。 市内には、日本酒の酒蔵が3社とワイナリーが1社あり、豊かな自然、清流からの恵みを受けて良質なお酒が造られています。
アクセスについては、関越自動車道の塩沢石打ICより車で約1分の距離に位置する「舞子スノーリゾート」。電車の場合、上越新幹線 越後湯沢駅にて下車。駅東口より、発車している無料シャトルバスを利用し、約30分で到着します。雪道運転に不安のある方や、電車でスキーに行くことを考えている方には、アクセス抜群のロケーションです。
子どもこそ雪を楽しもう!子ども向けプログラム「雪育9バリュー」とは?
舞子スノーリゾート内にあるキッズパークの一部写真
舞子スノーリゾートでのさらなる特徴は、子ども向けサービスの充実です。子どもたちにとっても、白銀の世界はまるで夢の世界で、雪山には子どもの好奇心を引き出す環境がたくさんあります。
スノーエスカレーターのあるキッズパークが2カ所あり、ソリ遊びや遊具はもちろん完備。まだまだ雪遊びもままならない年齢のお子様がいても大丈夫!託児室も完備されています。また、お子様に初めてスキーやスノーボードを教えたい時、通常のゲレンデでは危険がいっぱい…。そんな初めての雪遊びの時の練習にもピッタリ!スキーやスノーボード専用レーンもあるため、パパママが落ち着いて子どもに一から教えることができる、緩やかで短い距離のゲレンデスペースがあります。
さらに、子供から大人、初心者からプロを目指す人まで、豊富なスキーやスノーボードスクールがあり、中でもキッズ専用スクールの「ママミキーキッズスノースクール」がとても人気です。雪山から学ぶ「雪育9バリュー」とは、子どもの自立心を引き出すプログラムとして、「準備・責任・配慮・自信・忍耐・尊敬・判断力・礼儀・危機管理」の「9バリュー」を提唱しており、スキー、スノーボードを楽しく安全に滑ること、子どもの能力が開花するきっかけになるようなレッスンプログラムとなっています。
ゲレンデの中に宿泊しよう アットホームな宿泊空間
ゲレンデ内にある舞子高原ホテル外観写真
舞子高原ホテルの温泉写真
舞子スノーリゾートの魅力は、まだまだあります!
舞子スノーリゾート内での宿泊施設は、2カ所あります。
ゲレンデ直結の便利なロケーション、洗練された優雅な客室、どの部屋からもゲレンデや魚沼連峰の山なみが望まれるゆとりある空間の「舞子高原ホテル」と、ゲレンデの中に宿泊できるアットホームな空間が広がる、ファミリーに人気な「舞子高原ロッジ」。どちらも、温泉があり、柔らかな肌当たりの自家源泉「舞子温泉」で、疲れた身体もリラックス&リフレッシュできます。ロケーション抜群な宿泊施設で、のんびり過ごしてみませんか。
まさかの雪上でBBQ?!
舞子スノーリゾートでは、こんなアウトドアも提供しています。
スノーリゾート内には、舞子高原ホテル内に3つ、舞子高原ロッジに1つの各種レストランと、美味しいクレープのお店があります。中でも、なかなか体験することのない、大人気である「雪上BBQ」。本格的なアウトドアメニューを一面銀世界の中で楽しむことができます。雪上BBQでのおすすめ料理は、ボリューム満点の窯焼きピザ。銀世界の中で、アツアツのピザなどを食べれば、寒さも吹き飛ぶほど。
このように、テーマパークのようにスキー場を巡りながら遊べる舞子スノーリゾートは、日帰りだけでなく、宿泊施設も充実した、大人も子どもも大満足な総合的なスノーリゾート施設。スキーやスノーボードを楽しむことはもちろん、様々なコースエリアで滑りを堪能し、自然豊かな舞子で美味しい食事を味わいながら、天然温泉でゆっくり疲れを癒し、日頃の生活から離れて、一面銀世界の中での貴重な体験をしてみませんか。
【基本情報】
舞子スノーリゾート
- 住所: 〒949-6423 新潟県南魚沼市舞子2056-108
- 電話番号:025-783-4100
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アクセス:関越自動車道、塩沢石打ICから約1分/JR上越新幹線、越後湯沢から無料シャトルバスで約30分
- 営業時間:リフトにより異なる(詳しくはHPをご確認ください)
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駐車場:無料:平日、日曜日/有料日:土曜日、年末年始他(詳しくはHPをご確認ください)
- URL:http://www.maiko-resort.com/
winter/index.php