沖縄美ら海水族館ってどんなところ?
沖縄美ら海水族館は、沖縄の北部、本部半島にある、海洋博公園の1施設です。 広大な公園内に海に臨む立地で堂々と存在しています。 以前にあった、海洋博公園の水族館を閉館、新館として2002年に現在の沖縄美ら海水族館がオープンし、 当時世界最大級の水槽がある水族館として、話題を集めました。
巨大な水槽を支える、アクリル板の技術とともに、現在も高い評価をされています。 ジンベエザメやマンタなどの回遊魚たちのダイナミックな世界を鑑賞できる水槽「黒潮の海」は圧巻です。
巨大水槽を眺めながら軽食が取れるカフェもあり、ますます人気は高まります。
■海洋博公園の施設について
沖縄美ら海水族館以外にも、海洋博公園には様々な施設があります。
整備されたエメラルドビーチでは海水浴ができます。(遊泳期間:4~10月)
また、おきなわ郷土村では17~19世紀頃の沖縄の村落を再現しています。
熱帯ドリームセンターや海洋文化館などもあります。沖縄美ら海水族館外のオキちゃん劇場やイルカラグーンは無料で見学できますので、是非訪れてみてください。
■駐車場・渋滞について
沖縄美ら海水族館へは、海岸沿いの国道58号線を北上することになりますが、県民の通勤・通学のメインルートでもあり、朝晩のラッシュ時は車やバスで混雑をします。ご注意ください。また、広大な海洋博公園内にあるため、南ゲートに近い駐車場にとめた場合、沖縄美ら海水族館まではかなりの距離を歩くことになります。