ホテル一覧
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沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(壺川)
沖縄ハーバービューホテル
1975年に開業した「沖縄ハーバービューホテル」は、比較的歴史の浅いホテルが多い沖縄では珍しい存在です。この年は本土復帰の3年後で、開業時期には沖縄国際海洋博覧会という大イベントの開催が強く影響しました。
当時、「新時代の沖縄にふさわしいホテル」として練り上げられた沖縄らしい色合いの外観、海外でも通用するレベルの良質なサービス、そして有名アーティストによる館内アート。それらはすべて、現在に受け継がれています。
レストランも洋食の「ガーデンレストラン プランタン」「日本料理 和泉」「中国料理 桃翠」など国際色豊かです。館内には本格的なバーもあり、沖縄の夜の雰囲気と上質な酒を心地よく味わうことができます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(壺川)
メルキュールホテル沖縄那覇
「メルキュールホテル沖縄那覇」を生み出したのは、フランスを本拠とする大手ホテルチェーン「アコーホテルズ」です。こだわりの内装はインテリアデザイナーのイザベル・ミアジャが手がけたもので、フランスと沖縄の美を高度に融合させた見事な空間が創造されています。
周辺のスポットからの距離も程よく、観光の拠点としても優秀です。旅人と地元の方でいつも賑わっている「国際通り」はホテルから2km弱の場所にあり、車なら10分とかかりません。沖縄のグルメや土産物が集まった繁華街は、ワクワクするような非日常の空間です。世界遺産の「首里城」にも、車を15分ほど走らせれば到着できます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(おもろまち)
ザ・ナハテラス
「ザ・ナハテラス」は、都会の隠れ家を思わせるホテルです。豊かな自然を持つ沖縄県ですが、那覇市には背の高いビルが立ち並び、街は人であふれています。そこに用意されたひと時の逃げ場のような空間がザ・ナハテラスです。
不要な時には邪魔にならず、必要になれば24時間いつでもプロフェッショナルな対応を行うスタッフのレベルの高さ。表に出にくい部分ですが、これがホテルですごす時間の穏やかさにつながっています。
そして、洋食・和食・鉄板焼・スペイン料理と、食事の選択肢が広がる四つのレストランにエステルームと、施設もサービスに負けず劣らず充実しています。
あえて観光をしない日を作りたくなるような高級ホテルです。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
ホテル・アンドルームス那覇ポート
機能性を重視して無駄なものを排除した「ホテル・アンドルームス那覇ポート」の客室には、研ぎ澄まされた美しさがあります。「アンド」をテーマとするこちらのホテルが、シンプルで上品な客室に一つだけ加えたのは、「ベッドとしても使えるソファ」という工夫です。このソファベッドは全室に用意されていて、単純にソファとして扱うことも、もう一つのベッドとして部屋に泊まる人数を増やすこともできます。
ルーフトッププールや青い照明が輝くサウナなど、客室以外の部分も徹底的にスタイリッシュ。オーガニック食材を使った料理やグルテンフリーのスイーツが提供される「Blue Port CAFE」も含めて、いたる所にこだわりが感じられます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
那覇 東急REIホテル
「那覇 東急REIホテル」は、快適な休息を追求するホテルです。そのための工夫の一つは、日本ベッドとの共同開発により生まれた「NAGOMI」です。これは硬さの異なる数種類のスプリングを組み合わせた、旅人の快眠を誘うマットレス。NAGOMIによる良質な睡眠と、多彩なメニューの朝食ブッフェに力を与えられ、翌日は朝から元気いっぱいに活動できます。
そして、もう一つの工夫は「多機能シャワーブース」です。頭上から降り注ぐオーバーヘッドシャワー、その支柱から吹き出すパワフルなボディーシャワー、そしてマッサージ機能を持つハンドシャワーという三つの水流のコラボが、観光の疲れも汗もスッキリと洗い流してくれます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
琉球サンロイヤルホテル
「琉球サンロイヤルホテル」は、多くのホテルが集まる那覇市中心部にあります。ですが、最も賑わいを見せるエリアからはわずかに外れる位置のため、より落ち着いてすごせる空間になっています。
ホテル西側の那覇空港からのアクセスは車で約7分。そして東へ向かって歩けば、15~20分ほどで沖縄ならではのグルメや、さまざまな雑貨などのショッピングが楽しめる人気の繁華街「国際通り」に到着します。
館内のレストランは二つあり、片方は創作フレンチの「ボルドー」、もう片方は和琉料理の「四季」です。四季では本格的な琉球料理や会席料理を味わうことができ、一般的な洋食とはまた違った旅の思い出が生まれます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
ダブルツリーbyヒルトン那覇
ヒルトン系のホテルは沖縄にいくつもあり、那覇には「ダブルツリーbyヒルトン那覇」とダブルツリーbyヒルトン那覇首里城が建っています。こちらは首里城より那覇空港に近く、この点がホテル選びの鍵になります。
ホテルの目の前にあるのはモノレールの旭橋駅で、それに乗って観光を始めることもできます。また、1kmほど東側には観光スポット「国際通り」があります。ショッピングやグルメといった旅の楽しみが詰まった繁華街を、沖縄観光の記念すべき第一歩とするのも良いでしょう。
朝食ビュッフェではバラエティ豊かな和洋のメニューに加え、沖縄らしさを感じさせる料理も日替わりで登場し、連泊した際の食事に楽しい変化を与えてくれます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
ホテルリソルトリニティ那覇
「ホテルリソルトリニティ那覇」は、全室でシューズオフスタイルを採用しています。靴を脱ぐことで得られる開放感は大きく、心のスイッチもすっかりオンからオフへと切り替わり、のんびりとくつろぐことができます。
その室内に置かれているのは、NASA開発の低反発素材とポケットコイルスプリングを組み合わせたオリジナルベッド。身体を柔らかく受け止めてくれるベッドは、快眠の手助けとなるでしょう。
安らげる空間として、リビングロビーも用意されています。静かな空間の窓の外に広がるのは、旅人を誘うような空と海。併設のカフェ「BLUE BOOKS cafe OKINAWA」で、本を手にしてジャズに浸るのも素敵なすごし方です。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
ホテル・トリフィート那覇旭橋
「ホテル・トリフィート那覇旭橋(あさひばし)」の7種類の客室には、3種類のデザインコンセプトが割り当てられています。「インディゴタイプ」のベースカラーは、琉球ガラスや沖縄の海と空などをイメージさせるインディゴブルー。それを活用した爽やかなデザインが魅力です。「ガジュマルタイプ」は沖縄の各地で目にするガジュマルの葉と枝のような色合いの、温かみのあるデザイン。そして最上階の特別な客室は「太陽」を意味する島言葉を使った「てぃーだタイプ」で、明るく楽しげな南国らしいデザインとなっています。
焼き立てのパンが並ぶ朝食の和洋ブッフェでは、おいしさのためのひと手間を惜しまない料理の数々が旅人を迎えます。 -
沖縄 | 沖縄本島 | 那覇(旭橋)
沖縄ナハナ・ホテル&スパ
「沖縄ナハナ・ホテル&スパ」はスパ・サウナ施設「KOTORAN SPA」を持つホテルです。旅行の初めから終わりまで各地の人気スポットへ出かけるのも観光旅行の一つの形ですが、あまり予定を詰め込まず、時にはホテルでのんびりとすごす日を作るのも良いものです。スパで身体を休め、ホッと一息。それは何もしない一日だからこそ得られる快感です。
観光をする日は、和食と洋食に加えて琉球料理も取り入れたブッフェスタイルの朝食でエンジンを全開に。そして観光を終えた夜は、ホテル最上階の「ダイニングバー蓮」で再び体と心を休めましょう。窓の外に広がる那覇の美しい夜景に、時々通過するモノレールがアクセントを加えます。