この記事を書いた人 トリッパー編集部
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沖縄ツアーが29,000円!!4~6月に沖縄旅行に行くなら久米島へ
記事作成日: 2016-02-25
格安沖縄旅行のご案内です。なんと、沖縄ツアーが29,000円!
でも・・・・旅行に良く行く方から「どうせ、飛行機の割増が高かったり宿がひどかったりするんでしょ?」
こんな声が聞こえてきそうですが・・・。
今回は、4月~6月(GW期間は除く)2名様~4名様まで同一料金 しかもJALグループ利用で選べるフライト枠割増なし!
宿泊先のホテルは「リゾートホテル久米アイランド」
本当に29,000円で沖縄・久米島に行けちゃうんです。
しかも、1泊2日も2泊3日も3泊4日も全て29,000円です。
もっと長く滞在したい!もちろん、4泊5日格安ツアー32,800円でご用意しました。
久米島ってどんなところ?
こちらでは久米島についてご紹介します。
久米島は沖縄諸島の中では最も西の方にある島で、沖縄本島からは約100kmほど離れた位置にあります。沖縄諸島の中では5番目に大きな島ですから、やや小さめの地図でもその姿を確認することができます。
約60平方kmのこの島全体、および周辺の小島が「久米島町」であり、8000人ほどの人がこの町の町民となっています。
久米島はダイビング地としても知られていますが、「ハテの浜」や「太陽石」、国の天然記念物である「五枝の松」など、多くの観光名所を持つ島でもあります。
久米島の観光地は?
久米島の魅力の一つはその深く青い海と白い砂浜ですが、あえて海でのレジャーにこだわらず、のんびりと島の中の観光地を巡るのも楽しいものです。
目の錯覚で上り坂に見えてしまう「おばけ坂」や島の旧家「上江洲家」など、久米島にはいくつもの名所があります。
いずれも、できれば足を運んでみたい所ばかりですが、ここではその中から「ハテの浜」「ミーフガー」「比屋定バンタ」「畳石」の四つについて簡単にご説明します。
はての浜
ハテの浜は久米島の東側にある砂浜だけの島(砂州)です。
「美しい海に囲まれた白い砂浜」という風景はまるで絵画や映画の一場面のようで、コマーシャルやプロモーションビデオの撮影などにもよく使われます。
正確には「ハテの浜」というのは久米島から一番遠い位置にある砂浜のことで、その間にある「メーヌ(前の)浜」「ナカノ(中の)浜」に対する「果ての浜」なのですが、通常はこの三つの砂浜をまとめて「ハテの浜」と呼んでいます。
ミーフガー
ミーフガーは海沿いにある大きな岩で、中央に細長い大穴が開いています。
久米島ではその形から女性のシンボルと考えられ、対となるガラサー山と呼ばれる小島と共に「女岩」「男岩」として長い間信仰の対象となってきました。
女性がこの「女岩」を拝むと、子宝に恵まれると言われています。
時期によっては打ち寄せる波が激しく、近づくことができない場合もありますが、海が穏やかな時にはこの大穴を通り抜けることも可能です。
比屋定バンタ
知らなければ、つい「パンダ」と読み間違ってしまう比屋定バンタですが、バンタとは断崖や絶壁を意味する沖縄の言葉です。
久米島の北東部にある比屋定バンタは実に海抜200mという崖で、その高さを活かしてハンググライダーを楽しむ方も多く、その大会が開催されることもあります。
展望台も用意されていて、ここからは久米島の名所はもちろん、よく晴れた日には粟国島や渡名喜島など、他の島を目にすることもできます。
畳石
畳石は久米島の東に位置する西奥武島の海岸に並ぶ岩のことで、干潮時に多く見ることができます。
これは溶岩が冷え固まる際に割れ目ができたもので、その表面は波に削られて平坦になっています。いわば、海と山、二つの大きな自然の力によって作られた芸術です。
五角形や六角形の岩が並ぶ様子が亀の甲羅に似ていることから、亀甲岩と呼ばれることもあります。
これまでは県指定の天然記念物でしたが、2014年からは国指定の天然記念物となっています。
久米島旅行に行くなら今がチャンスです。席数も限られているので早めのご予約を!!